2016年の台風7号はCHANTHU(チャンスー)と呼ばれ、伊豆諸島方面より関東→東北→北海道への進路が予想されています。
台風7号 CHANTHU(チャンスー)進路予測最新情報はコチラ
8月16日現在最も影響を受けている伊豆諸島にある、八丈島(東京都)では飛行機をが飛ばせず定期便のANA(全日本空輸・全日空/ANA/NH)が運休しています。
17日には台風は伊豆諸島を通りさりANAでは往復便を1便増発させて対応に当たります。
今回は、ANAのフライトキャンセル(欠航)による払い戻し、代替便への変更などをご紹介します。
八丈島空港(RJTH)では台風7号によりANAの八丈島へのフライトが中止で17日の便のキャンセル待ちが・・・
ANAは16日の羽田-八丈島線はフライトが欠航されおり翌17日は往復便を1便追加で対応する予定です。
羽田-八丈島線 臨時便時刻表
八丈島〜東京。8月17日。6便。 pic.twitter.com/GhfnXT12OA
— ふきむぎ (@fukimugi) 2016年8月16日
更に、ANA1301 東京羽田 11:45発 – 八丈島 12:40着が増発されています。
Twitterの投稿によると現在八丈島空港ではキャンセル待ちの方が空港に溢れている様です。
今朝の空港です。船が欠航した為多くの人が詰め寄せてました。本日東京行き唯一の1便はキャン待ち13番まで搭乗…それ以降の便は欠航が決まっており明日は臨時便2本を含め計5便飛ばすようです。キャン待ち争奪戦の予感w#八丈島 #ANA pic.twitter.com/NKdAPWztZj
— 厄除弘法大師和尚 (@kawasakidaishi) 2016年8月16日
船での移動も難しい状況にある可能性も有りますね。
この投稿ではキャンセルになったフライトの払い戻しや、ANAで、東京羽田 – 八丈島路線で臨時便や他の便に代替する為の方法などを紹介します。
払い戻しや振替え手続きの有効期限は?
払い戻し、振替共に申し込みの期限は、搭乗する予定だった日から起算して10日以内に手続きが必要となります。
代替便は同じANAの便に限り、搭乗する予定だった日から起算して30日以内の便に変更可能です。
払い戻し、振替えにかかる手数料(キャンセル料)は必要?
空港カウンター、電話、インターネットで手続きが可能です。
払い戻し、振替えともに手数料は天候による不可抗力の為、不要でキャンセル料は発生しません。
購入時に利用したクレジットカードもしくは認証コード(ANAマイレージクラブ番号、確認番号など)が本人確認の為、必要となります。
注意しないといけないのはツアーなどで代理店からフライトを予約した場合です。
代理店経由の場合エアラインで対応出来ない上、代理店によっては手数料がかかる場合があるので、代理店にご相談下さい。
欠航による返金方法、払い戻し手続き方法
一例としてLCCスカイマークの払い戻し、振替えの例をご紹介します。
台風による欠航による払い戻し・飛行機以外で鉄道などの交通機関への振替は可能?【LCC・スカイマーク】
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最後に ANA運航状況(運行状況)
ANA運航状況(運行状況)はコチラで確認が出来ます。
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